● フレキカッターまたは、塩ビカッターを用いて直角になるよう切断してください。
※CVの被覆材は最後までカッターで切断してください。
・2度切り(段切れ)・斜め切り・回し切り(らせん切れ)はしないでください。
・のこ切りは使用しないでください。
・切断時に管端が扁平した場合は、再度切り直してください。
● フレキカッターまたは、塩ビカッターを用いて直角になるよう切断してください。
※CVの被覆材は最後までカッターで切断してください。
・2度切り(段切れ)・斜め切り・回し切り(らせん切れ)はしないでください。
・のこ切りは使用しないでください。
・切断時に管端が扁平した場合は、再度切り直してください。
●管端を本体外筒の下端にあわせ、袋ナット先端まで被覆材をめくってください。
(目安値:全サイズ30㎜程度)
・挿入不足を防ぐため、被覆材はしっかりとめくってください。
●管端部にごみ、バリ、ささくれ、管内面のキズ等が無いことを確認し、ある場合は除去してください。
・面取りはしないでください。
・管端(内外面)、接続部に異物等が有ると止水パッキンに付着して漏水の原因となりますので必ず除去してください。
●確認位置矢印が見えるように、継手ヘッドを手で回転してください。
●ジャンパーピンが圧縮リングに挟まれ、正しい位置にあることを確認してください。
・ジャンパーピンが無い場合は管の挿入が不十分となるため、その継手は使用しないでください。
・接続管種に適用するエスロカチットであることを確認してください。
●保護シールを剥がしてください。
・保護シールを剥がさずに施工しても管を挿入できる場合がありますが、漏水の原因となります。特に、継手受口が下を向いている場合や、受口が複数ある継手をご使用の場合、十分にご注意ください。
●管は継手に対して真っ直ぐに挿入してください。
●管を「カチッ」と音がするまで確実に差し込んでください。
●継手近傍の被覆材をめくり戻し、露出した管部分をおおってください。
●ジャンパーピンが外れていることを確認してください。
・管接続後、ジャンパーピンが外れていない場合、漏水の原因となります。
●接続後、パイプを回転させた場合は、鏡やライト等を使用して確認を行ってください。
※継手の再使用は出来ません。